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signal 11からみの素人のたわごと最初に言い訳しますが,以下の内容は素人のたわごとです.ぜったいにうのみ にしないでください.よそで知ったかぶりをしてこの内容を話して馬鹿にされ ても責任は負いません メモリーアクセスに敏感?signal 11問題がでるとよく,「バージョンXXはメモリーアクセスに敏感」と いう言葉を時々みることがありますが,私には何のことだかさっぱりわかりま せん.マザーボードを変えたと言うなら,メモリにアクセスするタイミングが 変わっても,設計がタコだとかなんとか言って「メモリーアクセスに敏感」と いうことはあると思います.でも,OSが変わったからと言って敏感になるのか なぁ?という疑問を持っています. 本当に「敏感」になる可能性もちろん,OSの変化でタイミング的問題(意味不明度20%)が発生する可能性は あると思います.Windowsで動くけどFreeBSDで動かない場合,単にOSの問題と するのは常に正しいとは限りません. 例えばあるアドレスのメモリがn回に1回の割合でエラーを起こすとんでもない 故障品だったとします.あるオペレーティングシステムAの動きを以下のよう に仮定します.
また,別のオペレーティングシステムBの動きを以下のように仮定します.
こう仮定すると,AというOSでは時々エラーが出るもののおおむね良好に動く あるいはおかしくなる前にほかの理由でリブートしなければならないのでエラー が出る前にまっさらになるが,BというOSでは頻繁に例外が発生することにな ります.しかし,これを「オペレーティングシステムBはメモリーアクセスに 敏感」と表現して良いのか疑問です.私にはOSが悪いのではなくて「ハードウェ アが壊れているだけ」としか思えません. それで?
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