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FreeBSD Security
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FreeBSD Secyrity Advisory一覧 (3.0以降)[SA-98:08] IPフラグメント攻撃影響を受けるバージョン: 3.0 影響: ある種の異常なパケットを受け取るとカーネルがpanicする. [SA-99:01] BSDファイルフラグのバグ影響を受けるバージョン: 2.2.8 3.0 3.1 3.2 影響:man-in-the-middle攻撃を可能にする.ログインしている他のユーザーになりすましてコマンドを実行したり,パスワードを盗むことが可能. オリジナルを見る | パッチ(2.2.8-stable用) | パッチ(3-stable用) | パッチ(4.0-current用) [SA-99:02] プロファイリングに関するセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 3.0 3.1 3.2 影響:不明であるが,理論的にはroot権限を得ることが可能. [SA-99:03] ftpデーモンのセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 影響:リモートユーザーがroot権限を得る. [SA-99:04] コアダンプとシンボリックリンクに関するバグ影響を受けるバージョン: 2.2.8 3.0 3.1 3.2 影響: オリジナルを見る | パッチ(2.2.8用) | パッチ(3-stable用) | パッチ(4.0-current用) 以下のものについては,バージョン3.0以降についてのみ検証されています.それ以前のバージョンについては不明であり,パッチも作成されません.バージョンアップしてください.[SA-99:05] ライブラリーのftsのセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 3.0 3.1 3.2 影響:ローカルユーザーがroot権限を得る. [SA-99:06] amdのセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 3.0 3.1 3.2 影響: リモートユーザーがrootとしてコードを実行できる. [SA-00:01] makeの-jオプションのセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 3.4およびそれ以前のすべてのバージョン 影響: ローカルユーザーがmakeを実行しているユーザーの権限を得ることができる. [SA-00:02] procfsのセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 3.4およびそれ以前のすべてのバージョン 影響: ローカルユーザーがroot権限を得る. [SA-00:03] PortsのAsmon/Ascpuのセキュリティーホール影響を受けるバージョン: 2000年1月19日以前のports 影響: ローカルユーザーがkmemグループの権限を得る. [SA-00:04] Portsのdelegateのバッファ・オーバーフロー影響を受けるバージョン: 2000年2月2日以前のports 影響: バッファ・オーバーフローを使った攻撃を受ける可能性がある. |