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石がいつできたか調べよう

身の回りに転がっている石はいつできたのだろうか?テレビで「日本で一番古い石」と言っていたけど,どうしてそんなことがわかるのだろうか?自分が立っている地面はいつできたのだろうか?小・中学生のみなさんに,名古屋大学で行っている研究の一端を野外観察と実験を通じて体験してもらい,こんな疑問に答えてみようと思います.

この実習では,愛知県三河地区の本宮山という山で野外観察を行います.そして,名古屋大学が開発したCHIME法という方法で,実際に石の年代をみなさんに測ってもらいます.

日 程 平成14年7月29日(月)から31日(水)まで 終了しました.
主 催 名古屋大学年代測定総合研究センター

特別講師

仲井豊先生 (愛知教育大学名誉教授・前愛知教育大学学長)
柴田賢先生 (名古屋文理大学教授・元名古屋大学年代測定資料研究センター長)

プログラム(昼食は,各自ご用意下さい.

7月29日 名古屋大学集合(9:20)
名鉄本宿駅集合(10:50)
本宮山の野外観察
名古屋大学にて解散(17:00ごろ)
7月30日 名古屋大学集合(10:00)
年代測定総合研究センターで解説・実習
名古屋大学にて解散(16:00)
7月31日 名古屋大学集合(10:00)
年代測定総合研究センターで解説・実習
名古屋大学にて解散(16:00)

3日間とも,朝に名古屋大学にお集まり頂き,夕方解散になります.

応募について

対象 小学5・6年生,中学生.人数に余裕のある場合は,保護者の方や教員の方も御参加頂けます.
費用 3,000円 (交通費等)
募集人数 30名
応募方法 氏名,住所,電話番号,学校名,学年,保護者名を,ハガキ, FAXまたE-mailで
464-8602
名古屋市千種区不老町
名古屋大学年代測定総合研究センター
鈴木和博
E-mail: suzuki@nendai.nagoya-u.ac.jp
までお送り下さい.
締切り 平成14年7月15日必着
その他 応募者多数の場合は抽選となりますのでご了承ください.
昼食は各自でご用意頂きます.
ご不明の点は,上記応募先までお問い合わせください.

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