タンデトロン年代測定研究グループ

タンデトロン年代測定研究グループ

  • 14C年代測定法によって、約6万年前までの地球環境変動と人類文化史についての研究を行うとともに、新年代測定法の開発を14C年代から支援します。
  • また、活断層や火山の活動周期をより細密な年代測定から解析する研究や、14C濃度の時空変動の解析から近未来の地球環境予測に関する研究を進めます。

年代測定研究部は、前身の年代測定資料研究センターおよび年代測定総合研究センターの時代から幅広い共同利用と共同研究に貢献してきました。平成27(2015)年10月1日に宇宙地球環境研究所年代測定研究部として改組後は、約46億年にわたる地球史のあらゆるイベントの解析を行うために、全国共同利用・共同研究拠点として、幅広い学際的な共同利用と共同研究に貢献しています。

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