イベント

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過去のイベント

2025年度(R7)


  • 中央構造線から読み解く地球
  • 日本最大級の断層である「中央構造線」に焦点をあて、大鹿村中央構造線博物館、小渋川沿いにある大西山崩壊地を訪れ、現地における断層や岩石の産状、がけ崩れに関する野外観察を行いました。また小渋川の治水対策として建設された小渋ダムの見学を行いました。二日目の室内実習では、模型を用いて、土砂災害を引き起こす様子や対策を学び、専門家の先生の講義を通じて、理解を深めました。

2024年度(R6)


  • 日本最古の石につい学ぼう
    飛騨川河床にて上麻生れき岩(20億年前の年代を示す)を野外観察し、「日本最古の石博物館」および「ストーンミュージアム博石館」でさまざまな岩石・鉱物を観察しました。また、岩石・鉱物に関する講義を受け、岩石の偏光顕微鏡観察、比重測定、寒天を用いた地層モデル実験を行いました。

2023(R5)年度


  • 地球科学・地質年代学への招待
    鳳来寺山自然科学館での見学、その周辺地域での野外実習及び、室内実習を行い、火成岩と深成岩の組織の違い、形成過程の違いを学びました。

2022年度(R4)


  • 石や遺跡の年代はどうしてわかるの?
    中津川市鉱物博物館での見学及び、中津川周辺の地層や岩石の放射線量を簡易放射線測定器で測し、講義を通じ、放射性同位体を用いて石や遺跡の年代が求められることを学びました。

2021年度(R3)


2020年度


  • コロナ渦のため体験学習中止

2019年度


  • 名古屋周辺の地震・活断層を学ぼう
    根尾谷断層の野外巡検、地震断層観察館及び、名古屋大学減災館の見学、簡易地震計の製作を行い、地震・活断層について学びました。

2018年度


  • 東濃地方の地層について学ぼう
    科学の楽しさに触れることを目的に、東濃地方での施設見学・野外巡検及び実習により白亜紀後期の花こう岩や新第三紀の地層について学びました。

2017年度

  • 東海の地球環境史を学ぼう
    過去の地球環境イベントが人間活動に及ぼした影響について講義・室内実験・野外巡検及び施設見学により学びました。

2016年度

2015年度

2014年度

2013年度

2012年度

2009年度

2006年度

2005年度

  • 石がいつできたか調べよう
    愛知県三河地方本宮山地域で野外観察を行い、名大で石の顕微鏡観察とCHIME年代測定法の実習を行いました。

2004年度

  • 石がいつできたか調べよう
    愛知県三河地方本宮山地域で野外観察を行い、名大で石の顕微鏡観察とCHIME年代測定法の実習を行いました。
  • 古代人のテクノロジイ2004
    昔の人は「鉄器」や「はにわ」をどのようにして作ったのか。テルミット反応を利用した製鉄実習と粘土を使って実際にはにわを作る実習を行いました。

2003年度

2002年度

  • 石がいつできたか調べよう
    愛知県三河地区の本宮山で野外観察を行いました。そして、岩石の顕微鏡観察とCHIME年代測定法の実習を行いました。さらに、前愛知教育大学学長仲井豊先生と名古屋文理大学教授柴田賢先生による講義も行いました
  • 9th AMS Conference (英語)
    AMSの国際会議。名古屋大学で行いました。
  • 鉄をつくろう。はにわをつくろう。
    昔の人は「鉄器」や「はにわ」をどのようにして作ったのか。テルミット反応を利用した製鉄実習と粘土を使って実際にはにわを作る実習を行いました。

2001年度

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