研究プロジェクト

科学研究費補助金

  • 挑戦的研究(萌芽)歴史学・考古学(2024~2027年度)
    古代鉄試料の炭素14年代測定と無機元素・同位体分析を一度に可能にする新手法の開発(南 雅代)
  • 基盤研究A 歴史学・考古学(2021~2025年度)
    火葬骨のヒドロキシアパタイトのマルチ同位体分析による食性解析
    (南 雅代)
  • 挑戦的研究(2023~2025年度)
    青銅器を直接試料とする炭素14年代測定の実現に向けた試料調整法の開発
    (小田 寛貴)
  • 基盤研究C(2022~2024年度)
    海洋炭素リザーバー効果の精密測定による先史アリュート の移入・定住過程の高精度編年
    (中村 俊夫名誉教授)
  • 挑戦的研究(萌芽)(2020~2023年度)
    緑青からの炭素抽出法の開発と、青銅器に対して炭素14年代測定法がもつ有効性の実証
    (小田 寛貴)
  • 挑戦的研究(2020~2022年度)
    マントルかんらん岩の絶対年代測定:カンラン石のニュート リノ年代測定法の開発
    (加藤 丈典)
  • 研究活動スタート支援(2021~2022年度)
    生物起源炭酸塩コンクリーションの初期続成メカニズムの解明
    (隈 隆成)
  • 挑戦的研究(萌芽)超高齢社会研究(2019~2021年度)
    火葬骨を”自然に土に還す”手法の確立
    (南 雅代)
  • 新学術領域研究(研究領域提案型)人文・社会系(2019~2020年度)
    イランの石筍・トラバーチンを用いた西アジアの古気候復元の試み
    (南 雅代)
  • 基盤研究(B)文化財科学関連(2018~2020年度)
    火葬骨の高確度炭素14年代測定と食性解析のための基礎研究・考古資料への展開
    (南 雅代)
  • 挑戦的研究(萌芽)地球惑星科学(2017~2019年度)
    サブミクロンEPMA定量分析の実用化:CHIME年代測定への応用
    (加藤 丈典)
  • 新学術領域研究 人文・社会系(2016~2020年度)
    アジアにおけるホモ・サピエンス定着期の気候変動と居住環境の解明
    (北川 浩之)
  • 挑戦的萌芽研究 環境動態解析(2016~2027年度)
    圧力変動吸着同位体濃縮法による5万年以前の試料の炭素14年代測定
    (北川 浩之)
  • 基盤研究(B)文化財科学関連(2016~2019年度)
    小筆切の顕微鏡観察・書跡史学的考察を用いた間接的放射性炭素年代測定法
    (小田 寛貴)
  • 挑戦的萌芽研究 文化財科学関連(2015~2017年度)
    放射性炭素年代測定のための青銅器の新試料調整法の開発と考古資料への適用
    (小田 寛貴)
  • 基盤研究(B)文化財科学関連(2015~2017年度)
    化学的指標に基づいた炭化物の高確度炭素14年代決定法の確立
    (南 雅代)
  • 基盤研究(A)環境動態解析(2013~2016年度)
    陸上試料の炭素14年代較正データの検証研究
    (北川 浩之)
  • 挑戦的萌芽研究 文化財科学関連(2014~2016年度)
    骨の炭酸ヒドロキシアパタイトを用いた炭素14年代測定の試み
    (南 雅代)
  • 新学術領域研究 人文・社会系(2013~2014年度)
    アミノ酸ラセミ化法を用いた骨遺物の年代測定
    (南 雅代)
  • 挑戦的萌芽研究 岩石・鉱物・鉱床学(2012~2014年度)
    X線スペクトルを用いた状態分析による新しいCHIME年代測定の高精度化の試み
    (加藤 丈典)
  • 基盤研究(B)文化財科学関連(2012~2015年度)
    古筆切の年代測定・顕微鏡観察・元素分析による散逸古写本の復元に関する研究
    (小田 寛貴)
  • 挑戦的萌芽研究 文化財科学関連(2012~2014年度)
    青銅器の放射性炭素年代測定に向けた基礎研究
    (小田 寛貴)
  • 若手研究B 考古学(2008~2009年度)
    14C年代測定法を用いた先史時代の植物利用に関する年代学的研究
    (工藤雄一郎)
  • 若手研究A 文化財科学(2008~2010年度)
    放射性炭素年代測定を利用した古筆切の史料的価値の判定
    (小田 寛貴)
  • 挑戦的萌芽研究 岩石・鉱物・鉱床(2008~2009年度)
    トリウム-鉛CHIME年代測定法による先太陽系絶対年代の試み
    (加藤 丈典)
  • 基盤研究B 文化財科学(2007~2009年度)
    人骨のストロンチウム同位体比に関する基礎的研究とその考古学的応用
    (南 雅代)
  • 基礎研究B 文化財科学(2007~2009年度)
    ウイグルマッチング法による木製文化財の高精度年代推定のための必要条件の検討
    (中村 俊夫)

受託研究

  • 研究代表者:北川浩之
    相手方:国立研究開発法人産業技術総合研究所
    研究課題:日本列島の沿岸平野および周辺海域で採取された試料の放射性炭素年代に関する研究
  • 研究代表者:南 雅代
    相手方:国立大学法人東京大学
    研究課題:コンクリートにおけるCO2固定量評価の標準化に関する研究開発

一般共同研究

  • 研究代表者 岸田 拓氏(ふじのくに地球環境史ミュージアム・准教授)
    研究課題:古代DNAによる近代以前の日本の生物多様性の解明
    所内担当教員:北川 浩之
  • 研究代表者 湯口 貴史(山形大学・教授)
    研究課題:石英の三次元的な内部構造と微量含有元素が示す花崗岩質マグマの貫入・定置プロセス
    所内担当教員:加藤 丈典
  • 研究代表者 中西 利典(ふじのくに地球環境史ミュージアム・准教授)
    研究課題:沖積層に含まれる砕石物を用いた堆積年代の高精度解析
    所内担当教員:北川 浩之
  • 研究代表者 山田 和芳(早稲田大学・教授)
    研究課題:「トトロの森」の形成・発達史解明
    所内担当教員:北川 浩之
  • 研究代表者 今山 武志(岡山理科大学・准教授)
    研究課題:石英チタン地質温度計のヒマラヤ高温変成岩類への適用
    所内担当教員:加藤 丈典
  • 研究代表者 苅谷 愛彦(専修大学・教授)
    研究課題:大起伏山地における大規模斜面崩壊の発達過程解明に向けた高精度年代測定
    所内担当教員:北川 浩之
  • 研究代表者 北川 淳子(福井県年縞博物館・学芸員)
    研究課題:福井県三方五湖地域の遺跡から出土した土器付着物の年代決定
    所内担当教員:北川 浩之
  • 研究代表者 奥野 充(大阪公立大学・教授)
    研究課題:湿地堆積物の堆積過程の高精度復元
    所内担当教員:南 雅代
  • 研究代表者 窪田 薫(神戸大学・助教)
    研究課題:温暖化アナログとしての縄文海進最盛期の北海道沿岸部の水 温・栄養塩循環・海流の定量的復元
    所内担当教員:南 雅代

新研究創成経費(センター内若手教員・非常勤研究員の研究の競争的経費)

ページトップへ▲